当クラブでは、グライダーパイロットを志す若い方々を対象に、費用を抑えた援助会員制度を設けています。 初めてグライダーに挑戦してみたい方、学生時代に飛んでいてもう一度やってみたいという方も歓迎します。 航空身体検査を受けて航空機操縦練習許可書を取得すれば、操縦練習ができます。

なお、この制度は若い方の支援を目的に費用を抑えて提供していますので、監督者との同乗飛行に限られます。

援助会員になるには、次の2つの条件を同時に満たす必要があります。

　1. 年齢 30歳未満

　2. 学生 または 年収500万円未満の社会人

援助会員制度は、これらの条件を満たしている間のみ適用される期間限定の制度です。

* 援助会員は単独飛行は行えません。

援助会員として入会したい方は、まずは 見学・体験搭乗 ページから見学または体験搭乗をお申し込みいただき、羽生滑空場までお越しください。

クラブの活動の様子を直接ご覧いただいたうえで、ご納得いただけましたら、入会申込書 を提出いただき、年会費と複数回分の飛行料（前払金*）を指定口座へお振込みいただきます。

* 前払金は、滑空場での現金精算の手続きをなくすために予めお預かりするもので、使わずに余った金額は退会時に返金されます。